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サラリーマン(男)がぼちぼち書いていきます。

フランス・ドイツ旅行記1

2017年の夏休みにフランス、ドイツに2週間近く旅行に行きました。
その旅の出来事と情報を旅行記として書いていきます。


序章

2週間くらい夏休みが取れそうだし、ヨーロッパあたりでのんびり滞在型の旅がしたい。
トラベルコなどで関空発の航空チケットを検索するも、どこも高く往復15万円以上したのですが、唯一フランクフルト行きだけが10万円ちょいで購入可能でした(タイ航空、チャイナエアー)。
当初、ドイツで特に行きたいところはなかったのですが、意外とフランクフルトからフランス国境が近いことに気づき、かねてから目をつけていたフランスのアルザス地方にあるの「美しい村」の一つユナヴィールを訪ねることにしました。


あとの訪問地はドイツのベルリンとデッサウ。ベルリンは美しい街並みと美術館などの文化施設が充実しています。デッサウではバウハウスを見学します。
旅の概要が決まれば、チケットやホテルの予約をかけていきます。この辺のノウハウはまたあらためて説明できればと思います。

今回の旅の日程は以下の感じです。

 7月24日 出発(関空発)
   25日 ドイツ・フランクフルト着
   25日~29日 フランス・ユナヴィールアルザス地方の「美しい村」)
   29日~8月1日 ドイツ・ベルリン
 8月1日~2日 ドイツ・デッサウバウハウス
 8月3日 ドイツ・フランクフルト発
   4日 タイ・バンコクに寄り道
   5日 帰国(関空着)