フランス・ドイツ旅行記2
出発 ヨーロッパへ
7月24日
妻と2人でフランス、ドイツへ約2週間の旅に出発します。
京都駅から特急「はるか」で関空へ。
空港では最初の宿泊地フランス・ユナヴィールのホテルの女将にちょっとしたお土産を買ったりました。
あと、出入国審査の「自動化ゲート」登録を行いました。
これはパスポートと指紋を事前に登録をしておくと、出入国時に無人の自動化ゲートを通れて、出入国審査場の混雑をスルーできるかも、というものです(関空自動化ゲート)。
関空4階にある窓口で登録します。指紋の認識にはちょっと手間取りました。
17:35発のタイ航空TG673便で経由地バンコクへ。
飛行機はエアバスA380。2階建ての最新鋭機です。2階建てといっても飛び立ってしまえば、1階も2階も窓からの風景にほとんど違いはありません。
我々の席はエコノミー。ただ、空席が結構あったので、窓側3席を私、妻それぞれ一人で使いました。
(いつか真ん中5席を占有し横になって寝ながら旅してみたい、と小市民的な夢を持っています)
窓から雲を望みます。
ここのところいつも夜行便なので、外が眺められて新鮮。ほんと10万円やそこらでこんなところに連れてきてもらって、贅沢です。
機内食。「卵とじ」は結構おいしかった。
バンコク、スワンナプーム空港でトランジット。
スワンナプーム空港は簡素な作りのように思えますが、シンプルで未来的なデザインは悪くないです。
再び、バンコクから11時間かけてフランクフルトに向かいます。
こんな機内食でした。